心のお悩み解決ブログ
2013年7月12日 金曜日
不登校
やっぱり、増えているんでしょうか、不登校。
しっかりと体に異常が出てくる不登校が多いような気がします。
特に、吐き気、頭痛。
子どもたちも大変ですね、いろいろストレスがあるんでしょうね。
不登校の子供の対処法は、というと、
まず原因を明らかにすること。
体の不調を取っていくこと。
原因が明らかであれば、打つ手はたくさんあると思います。
しかし、原因が明らかでない場合、難しくなります。
子どものほうが、「こうなりたい!」という理想を持っていれば、
治りやすくなると思います。しかし、それだけで学校に行けるようにはならない、
というのが現実です。
原因がわかって、原因を排除するなり、
原因になっているものから遠ざかるなり、
少しずつ、本人を安心させて、
学校に行っても大丈夫、という気分にさせること。
それと同時に、生じてくる体の症状を調整します。
身体の症状緩和のためには、薬を使用する必要があることが多いです。
吐き気止め、痛みどめ、胃薬、などなど。
それだけではおさまらないこともあり、そういう時は安定剤(抗不安薬)を少量使用します。
人によっては、学校に行ってから、緊張のあまり具合が悪くなる人もいます。
そんな時に安定剤を飲むと、少しは耐えられるようになる。
そのようなことをしながら、学校、環境に慣れていく必要があると思われます。
学生時代は、長い人生の中のほんの一時です。
大事に過ごせるといいですね。
しっかりと体に異常が出てくる不登校が多いような気がします。
特に、吐き気、頭痛。
子どもたちも大変ですね、いろいろストレスがあるんでしょうね。
不登校の子供の対処法は、というと、
まず原因を明らかにすること。
体の不調を取っていくこと。
原因が明らかであれば、打つ手はたくさんあると思います。
しかし、原因が明らかでない場合、難しくなります。
子どものほうが、「こうなりたい!」という理想を持っていれば、
治りやすくなると思います。しかし、それだけで学校に行けるようにはならない、
というのが現実です。
原因がわかって、原因を排除するなり、
原因になっているものから遠ざかるなり、
少しずつ、本人を安心させて、
学校に行っても大丈夫、という気分にさせること。
それと同時に、生じてくる体の症状を調整します。
身体の症状緩和のためには、薬を使用する必要があることが多いです。
吐き気止め、痛みどめ、胃薬、などなど。
それだけではおさまらないこともあり、そういう時は安定剤(抗不安薬)を少量使用します。
人によっては、学校に行ってから、緊張のあまり具合が悪くなる人もいます。
そんな時に安定剤を飲むと、少しは耐えられるようになる。
そのようなことをしながら、学校、環境に慣れていく必要があると思われます。
学生時代は、長い人生の中のほんの一時です。
大事に過ごせるといいですね。
投稿者 メグ・マグノリアクリニック | 記事URL
2013年7月11日 木曜日
冷え
暑い日が続きますね。
体調を崩されないよう、お気を付けくださいね。
しかし、暑くても、冷える方はとても冷えています。
特に、首筋、肩、おなか。
実は冷えているのに、自覚がないことも。
とても冷たくて、びっくりすることもしばしばです。
冷えの症状は、結構つらいです。
特に、肩周り、肩こりの原因になってしまうので、
結局は頭痛、めまい、吐き気、息苦しさなどなど。
様々な症状が出てきます。
夏って、本当に厄介で、
暑いから温めて、というのも申し訳なくて。
でも、温めてください。
夏はシャワーで済ませてしまう、という方、多いですね。
それでは結局冷えてしまいます。
夏こそしっかり、お風呂に入っていただきたいですね。
肩の周囲の血流は、緊張が強くても悪くなります。
ですから、緊張をほぐしてあげることで、肩こりもよくなることがあります。
肩こりがよくなると、肩こりに伴った症状もよくなります。
ということは、肩こり解消、いやな症状改善のためにも、リラックスは重要です。
夏でも冷えは大敵。
夏こそ、温まりましょう。
(でも、熱中症にはご注意!)
体調を崩されないよう、お気を付けくださいね。
しかし、暑くても、冷える方はとても冷えています。
特に、首筋、肩、おなか。
実は冷えているのに、自覚がないことも。
とても冷たくて、びっくりすることもしばしばです。
冷えの症状は、結構つらいです。
特に、肩周り、肩こりの原因になってしまうので、
結局は頭痛、めまい、吐き気、息苦しさなどなど。
様々な症状が出てきます。
夏って、本当に厄介で、
暑いから温めて、というのも申し訳なくて。
でも、温めてください。
夏はシャワーで済ませてしまう、という方、多いですね。
それでは結局冷えてしまいます。
夏こそしっかり、お風呂に入っていただきたいですね。
肩の周囲の血流は、緊張が強くても悪くなります。
ですから、緊張をほぐしてあげることで、肩こりもよくなることがあります。
肩こりがよくなると、肩こりに伴った症状もよくなります。
ということは、肩こり解消、いやな症状改善のためにも、リラックスは重要です。
夏でも冷えは大敵。
夏こそ、温まりましょう。
(でも、熱中症にはご注意!)
投稿者 メグ・マグノリアクリニック | 記事URL
2013年7月 9日 火曜日
夏の楽しみ
暑いとやりたくなること、なんでしょうね。
水遊び、花火、なんていうのは、子どもの定番でしょうか。
かき氷、アイスクリーム、冷たいジュースに麦茶。
大人だったらビールに枝豆、って感じですかね。
暑いと、さすがに冷やすものばかりになりますね。
仕方がないのですけども、冷やしすぎにはご注意ください。
夏も、冷え症にはつらい季節です。
また、ビール、というのも曲者です。
アルコールは体を脱水にしてしまいます。
利尿作用もありますし、アルコールの分解のためには、大量の水分を必要とします。
(アルコールは加水分解されて無毒化します)
そのため、飲酒時にはお酒の量と同量以上の水分を取らないと、
脱水症になってしまいます。
脱水症になると、二日酔いがひどくなったり、
今の時期だと熱中症になりやすくなったりします。
また、ビールは尿酸値を増加させます。
尿酸の原料になるプリン体が多く含まれているからです。
そして、尿酸を排泄するためには、大量の尿量を確保しなければいけませんが、
ビールは前述のとおり、体を脱水にしてしまうので、
尿量が、逆に減少してしまいます。
尿酸ができるころには、尿量が減少して、結果的には体の中に尿酸がたまってしまうのです。
夏は、ビールを飲む機会も多くなりますね。
しかし、気を付けないと健康を害してしまうことがあります。
どうぞ、脱水症にならないように気を付けてお過ごしくださいね。
水遊び、花火、なんていうのは、子どもの定番でしょうか。
かき氷、アイスクリーム、冷たいジュースに麦茶。
大人だったらビールに枝豆、って感じですかね。
暑いと、さすがに冷やすものばかりになりますね。
仕方がないのですけども、冷やしすぎにはご注意ください。
夏も、冷え症にはつらい季節です。
また、ビール、というのも曲者です。
アルコールは体を脱水にしてしまいます。
利尿作用もありますし、アルコールの分解のためには、大量の水分を必要とします。
(アルコールは加水分解されて無毒化します)
そのため、飲酒時にはお酒の量と同量以上の水分を取らないと、
脱水症になってしまいます。
脱水症になると、二日酔いがひどくなったり、
今の時期だと熱中症になりやすくなったりします。
また、ビールは尿酸値を増加させます。
尿酸の原料になるプリン体が多く含まれているからです。
そして、尿酸を排泄するためには、大量の尿量を確保しなければいけませんが、
ビールは前述のとおり、体を脱水にしてしまうので、
尿量が、逆に減少してしまいます。
尿酸ができるころには、尿量が減少して、結果的には体の中に尿酸がたまってしまうのです。
夏は、ビールを飲む機会も多くなりますね。
しかし、気を付けないと健康を害してしまうことがあります。
どうぞ、脱水症にならないように気を付けてお過ごしくださいね。
投稿者 メグ・マグノリアクリニック | 記事URL
2013年7月 8日 月曜日
自覚
何にしても、自覚する、ということはとても大切です。
結局は、自分のことをよく知らなければ、
自分の問題に向かい合えないから。
自分のことをよく知ることが、問題解決の第一歩です。
それは、体の症状に対しても同じ。
身体の症状が出ているのに、
見ないふりをするのは、結局治りにくくする原因の一つです。
いちばん自覚しないのは、肩こりでしょうか。
肩こりは、無自覚の方が多いのに、本当に驚かされます。
色々な問題を抱えているのに、
「私は大丈夫」という方がいらっしゃいます。
結局、クリニックを受診されたりしているのですが。
お話しして、満足して、帰る。
まあ、それで悪いわけではないのですが、
根本的によくなるわけではないので、心配してしまいます。
抱えている問題が何であれ、それを認めてしまうと負け、という気がしてしまう、
というのも、わからないわけではありません。
しかし、負け、と考えるのではなく、
積極的にその問題に取り組み、解決に結びつける、という、
最終的には勝ちになる。
そう思うことが重要なのだと思います。
前に進むためにも、自分が抱えている問題は、しっかり見つめていく、
しっかり自覚していく必要があると思います。
問題をちゃんと見つめながら、前進していきたいものですね。
結局は、自分のことをよく知らなければ、
自分の問題に向かい合えないから。
自分のことをよく知ることが、問題解決の第一歩です。
それは、体の症状に対しても同じ。
身体の症状が出ているのに、
見ないふりをするのは、結局治りにくくする原因の一つです。
いちばん自覚しないのは、肩こりでしょうか。
肩こりは、無自覚の方が多いのに、本当に驚かされます。
色々な問題を抱えているのに、
「私は大丈夫」という方がいらっしゃいます。
結局、クリニックを受診されたりしているのですが。
お話しして、満足して、帰る。
まあ、それで悪いわけではないのですが、
根本的によくなるわけではないので、心配してしまいます。
抱えている問題が何であれ、それを認めてしまうと負け、という気がしてしまう、
というのも、わからないわけではありません。
しかし、負け、と考えるのではなく、
積極的にその問題に取り組み、解決に結びつける、という、
最終的には勝ちになる。
そう思うことが重要なのだと思います。
前に進むためにも、自分が抱えている問題は、しっかり見つめていく、
しっかり自覚していく必要があると思います。
問題をちゃんと見つめながら、前進していきたいものですね。
投稿者 メグ・マグノリアクリニック | 記事URL
2013年7月 6日 土曜日
女性は強い?
っていうか、強くならざるを得ないことが多くて、
強くなっていくのかな、と思います。
母である、ということは、父である、ということよりも、
強くないといけないことが多いと思います。
確かに父は、家族全員を守る、という責任がある、というのが
昔から言われていたことだと思いますが、
家族を守り、家を守っているのは、実際には母の方。
だって、男の人はほとんど家にいないですもの。
経済的には、男の人が家を支えているかもしれませんが、
稼いでいただいたお金をもとに、
家を取りまとめ、支えているのは女性の方。
子どもの色々なケアをするのも女性なら、
夫のケアをするのも女性。
それに自分のケアもしなければいけなくなる。
女性は大変です。
家をちゃんと支えていくためには、
やっぱり強くいなければ、と思ってしまうのは当然でしょう。
特に、子どものため、と思うと、頑張らないと、と思ってしまいます。
ですが、女性が頑張っているのを認めてくれない男性の多いこと。
そして、妻であり、母である女性が疲れてしまうんですよね。
最近では、女性の社会進出が著しく、
会社、その他でも女性の地位の向上が著しいですね。
その分、家での役割が軽くなるならいいのですが、
大概は変わらない。
むしろ、外での仕事が増えた分、
負担がとても増えていると思います。
女性は、好きで強くなっているわけではないと思います。
自分が頑張らなければ、ということで、とても緊張している結果だと思います。
だから、病気が増えるんですよね。
男性と女性では社会的に求められることが違うので、
おそらくお互いの立場を完全に理解しようとしても
それは難しいことだと思います。
せめて、お互いをいたわっていけたら、住みやすい世の中になるのにな。
強くなっていくのかな、と思います。
母である、ということは、父である、ということよりも、
強くないといけないことが多いと思います。
確かに父は、家族全員を守る、という責任がある、というのが
昔から言われていたことだと思いますが、
家族を守り、家を守っているのは、実際には母の方。
だって、男の人はほとんど家にいないですもの。
経済的には、男の人が家を支えているかもしれませんが、
稼いでいただいたお金をもとに、
家を取りまとめ、支えているのは女性の方。
子どもの色々なケアをするのも女性なら、
夫のケアをするのも女性。
それに自分のケアもしなければいけなくなる。
女性は大変です。
家をちゃんと支えていくためには、
やっぱり強くいなければ、と思ってしまうのは当然でしょう。
特に、子どものため、と思うと、頑張らないと、と思ってしまいます。
ですが、女性が頑張っているのを認めてくれない男性の多いこと。
そして、妻であり、母である女性が疲れてしまうんですよね。
最近では、女性の社会進出が著しく、
会社、その他でも女性の地位の向上が著しいですね。
その分、家での役割が軽くなるならいいのですが、
大概は変わらない。
むしろ、外での仕事が増えた分、
負担がとても増えていると思います。
女性は、好きで強くなっているわけではないと思います。
自分が頑張らなければ、ということで、とても緊張している結果だと思います。
だから、病気が増えるんですよね。
男性と女性では社会的に求められることが違うので、
おそらくお互いの立場を完全に理解しようとしても
それは難しいことだと思います。
せめて、お互いをいたわっていけたら、住みやすい世の中になるのにな。
投稿者 メグ・マグノリアクリニック | 記事URL